ヒメタニシとオオタニシの違いを画像付きで解説

平磯めだかです。

今回は、ヒメタニシとオオタニシの違いについて画像を踏まえて解説していきます。

その前にこのキャプチャ画像をご覧ください。

 

某アクアリウム専門店ではこんなに高価に販売されている!

ヒメタニシに興味あっても、オオタニシには興味がない。

そんな人にとってはオオタニシって価値のない存在と思っている方もいるかも知れません。

ですが、実はオオタニシってヒメタニシよりも希少だったりするんです。

 

ちなみに、ヒメタニシの金額はこんな感じ。

まぁ、それでも普通に高いですね。

5匹で1500円以上って・・・・・・ぼったくりじゃないですかwww

まぁ、色々とトリートメントしたり梱包がすっごく丁寧だからなんでしょうね。

・・・・・・俺だったら買わないけど。

 

ヒメタニシとオオタニシの違いを画像で確認!

汚い文字ですみません。

これが平磯めだかで販売中のヒメタニシと、時々混ざるオオタニシです。

 

ヒメタニシの方が尖っていて、オオタニシの方が横に大きく丸みがあるんですよね。

そして、オオタニシと言ってもすっごく大きいわけじゃないんです。

 

もちろん、最終的には右上のようにとても大きなタニシに成長します。

ですがそれは自然界でのことで、家で飼育するとなると、ここまで大きくなる前に亡くなってしまうのがほとんどです。

なので、家庭でそこまで大きくなる事を心配する必要はほぼないと思ってくれて大丈夫です。

 

ヒメタニシ(タニシ)のS~Mサイズの標準画像

クリックポストやネコポス等の発送の場合このサイズが標準になります。

平磯めだかで販売しているヒメタニシのS~Mサイズの標準サイズはこの大きさになります。

と言っても、時期によってはこれよりも大きいのが多くなったり、これよりも小さいのが多くなったりもします。

確証はできませんが、春先は小さめのサイズが多く、夏にかけては成長した個体が多く取れる為、標準サイズも大きくなります。(あくまで参考までに)

 

まぁ、激安なのでそこら辺の変動はお許しください。

こういったサイズにうるさい方は、他のお店でご購入くださいませ。

 

ヒメタニシ(タニシ)のM~Lサイズの標準画像

宅急便コンパクトで発送するヒメタニシとタニシの最大サイズがコチラになります。

宅急便コンパクトでも標準的な大きさはS~Mサイズの画像の個体が主になります。

 

さすがにこればかりは入りませんが、100匹中10匹位はこのサイズが入ったりする事もあります。

とはいえ、大きいだけあって濾過能力も高いのでご安心ください。

 

画像よりも動画で見た方が良いですよ!

こちらを撮影したのが2019年なのですが、毎年取れるものは変わらないので、何年経過しても参考にしていただいて構いません。

とはいえ、暑くなるにつれて採集地でも藻が発生することがあるので、その場合多少藻が付着したタニシが入ることがあります。

その点ご了承ください。

 

それでは、ご購入をお待ちしております。

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